シェアハウス投資行き詰まり

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トイレや浴室が共用の「シェアハウス」への投資を巡るトラブルが目立っている。
お金がなくて不動産投資が出来て、家賃収入が30年定額保証で誘われ、銀行から約1億円もの借金をし、不動産会社に建設や管理を任せたのに家賃が支払われない。

首都圏で女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」を手がける「スマートデイズ」は1月20日オーナー向け説明会で今月から家賃が支払えないと通告し、入居率が5割を下回り、資金繰りが厳しくなったとの説明がされた。(1月23日朝日新聞)

不動産投資で30年も賃料保証が守られるはずがない。土地は自己所有なのに建築費が高く投資利回りも悪い、そんな業者任せの投資は止めなければならない。
銀行は、最後にはそれ以外の全ての不動産を全て処分させて債権回収に当たる。

これも自己責任!