警視庁渋谷署は平成29年10月27日までにデヴィ夫人が代表を務める芸能事務所「オフィス・デヴィ・スカルノ」(東京都渋谷区)に平成23年2月に新宿区の税理士事務所から派遣され、平成27年から平成28年9月までは個人契約をし、週3回経理を1人で担当して勤務していた辻村秀一郎容疑者を業務上横領の疑いで逮捕した。
デヴィ夫人事務所に派遣の会計事務所職員が2億円横領

税理士も月2回来ていたというが、辻村容疑者は税理士でも、会計士でもない。
5年半に渡り使途の不明な引き出しが約300回あり、約1億7千万円の横領をしたとしている。
デヴィ夫人は、税理士に資産運用の相談をした際、預金残が減っていたことに気づき、不審に思い別の会計事務所に調査を依頼し、平成28年9月の不正が発覚した。
過去にはライザップグループで経理財務部長として、実務を覚えたようだ。
横領したお金の使い道は「女性」だったとしているが、そんなにも貢いだのだろうか。
税理士事務所には使用人監督義務もあり、責任は免れない。
過去に裁判沙汰になった例もあり、他人の金銭を取扱いするような仕事をさせてはいけない。
人材派遣を行っている税理士、公認会計士もいるが、その点十分注意しなければならない。
5年半に渡り使途の不明な引き出しが約300回あり、約1億7千万円の横領をしたとしている。
デヴィ夫人は、税理士に資産運用の相談をした際、預金残が減っていたことに気づき、不審に思い別の会計事務所に調査を依頼し、平成28年9月の不正が発覚した。
過去にはライザップグループで経理財務部長として、実務を覚えたようだ。
横領したお金の使い道は「女性」だったとしているが、そんなにも貢いだのだろうか。
税理士事務所には使用人監督義務もあり、責任は免れない。
過去に裁判沙汰になった例もあり、他人の金銭を取扱いするような仕事をさせてはいけない。
人材派遣を行っている税理士、公認会計士もいるが、その点十分注意しなければならない。